• Philosophy/Editorial policy
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理念・編集方針・ビジョン

創刊の理念・
編集方針について

創刊の理念

 / Philosophy

以下の3点を推進し、日本の化粧品研究の発展に寄与することを基本理念とします。

Philosophy.01
化粧品科学における基礎的知見の集積と発信力の向上
Philosophy.02
第一線で活躍する研究者及び若手研究者の発表の機会創出
Philosophy.03
産・学連携の促進と化粧品研究における大学教育の支援

編集の基本方針

 / Basic policy

日本の化粧品科学の最新情報を公平・公正に編集し、以下1-3を達成することを基本方針とします。

01

業界関係者にご愛読
いただける学術専門誌へ

本誌の読者を研究開発に従事する学術関係者に限定することなく、化粧品業界に携わる多くの関係者にご愛読頂ける学術専門誌を目指します。

02

多様な研究成果を
生かした企画・編集

化粧品メーカー、原料・香料メーカー、各種大学などの企業や教育機関の多様な研究成果を偏りなく情報収集し企画・編集に生かします。

03

掲載論文を
デジタルアーカイブ化

掲載論文をデジタルアーカイブ化し情報の活用性を高めていくことを念頭に、中長期的な視点での企画・編集を行います。

有力Webサイトとの連携を進め、
より広く長く役立つ学術誌へ

 / Link with website

連携の目的
日本の化粧品業界における学術情報の発信力の向上と、国際競争力強化に貢献します。
連携の目的
事務局が主体となり、有力WEBサイトとの重層的な連携とアーカイブ化を推進します。

各号の基本構成

  • テーマ別特集(論文8〜10件)
  • 大学との共同研究事例紹介
  • 各種連載
    - GLOBAL BEAUTY INSIGHT(グローバル市場動向)
    - クローズアップCosme industry(国内市場動向)
    - THE 共創市場(中国市場動向)
    - 化粧品規制 information(各国規制情報)
    - コラム BEAUTY SCIENCE EYE(サイエンス視点のエッセイ)
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About us

発行人

株式会社ソフィアリンクス 代表取締役
三原誠史

編集長

元日経BP 医療局編集委員
友吉由紀子

事務局長

一般社団法人化粧品成分検定協会
代表理事
久光一誠

CosmeticScience 編集アドバイザー

資生堂
シーズ開発センターセンター長
加治屋健太朗
ポーラ化成工業
執行役員 TDC所長
横山浩治
ファンケル 総合研究所
研究戦略推進室室長
新出ちはる
コーセー研究所 研究戦略室室長
浜松和芳
花王 上席主任研究員
小田島秀樹
資生堂
シーズ開発センターセンター長
加治屋健太朗
コーセー研究所 研究戦略室室長
浜松和芳
花王 上席主任研究員
小田島秀樹
ポーラ化成工業
執行役員 TDC所長
横山浩治
ファンケル 総合研究所
研究戦略推進室室長
新出ちはる

事務局

岡山理科大学 生命科学部 教授
安藤秀哉
株式会社ポーラ
松本克夫
ビューティーサイエンティスト
岡部美代治
一般社団法人日中化粧品国際交流協会
理事長
楊建中

●創刊までの期間にご支援をいただいた
新創刊準備委員会の皆様

元株式会社資生堂
代表取締役副社長
島谷庸一
株式会社ポーラ・オルビス
ホールディングス
執行役員
末延則子
日光ケミカルズ株式会社 中央研究所
東京理科大学客員教授
鈴木敏幸
元日本化粧品工業連合会 技術部長
髙野勝弘
元株式会社コーセー
常務取締役 研究所長
内藤昇
花王株式会社
研究開発部門 上席主任研究員
早瀬基
武庫川女子大学 薬学部 特任教授
平尾哲二
元花王株式会社 執行役員
スキンケア研究所長
細川均
一般社団法人SSCI-Net 理事長
藤田医科大学名誉教授
松永佳世子

※6月15日の創刊をもって、新創刊準備委員会については解散となりましたが、
 
一部の皆様においては、引き続き編集顧問としてご支援をいただいております。

ご賛同・ご協力の声を
多数いただいております。

 / Voice

元株式会社コーセー
常務取締役 研究所長

内藤 昇

フレグランスジャーナルは、入社以来業界の技術情報に接する事が出来る、意義ある雑誌でした。今回の廃刊に伴い、その意義を継承される創刊号が計画されている事は、大変喜ばしく思います。今後の新生雑誌に大いに期待したいと思います。

株式会社ポーラ・オルビス
ホールディングス
執行役員

末延 則子

化粧品は皮膚科学、界面科学、材料科学、心理学など数多くの科学技術の集合体です。また、今後は医療との融合もますます加速すると考えています。そのような中、様々な分野を横断的に理解できる専門誌として、今回創刊される雑誌は非常に有意義であり、紙面上でイノベーション(新結合)が生まれることを楽しみに、また微力ながらその一翼を担えたらと思います。

ビューティー
サイエンティスト

岡部 美代治

美容情報があふれる現在において一定の社会的信頼性のある美容情報の発信は、美容に関わる人々にとって重要です。新創刊誌は主に化粧品科学における旬の知見を発信し、役立つデータベースを目指せればきっと役立つはずです。

一般社団法人化粧品成分
検定協会代表理事
神奈川県工科大学客員教授

久光 一誠

原料、処方、皮膚科学、評価など幅広い分野にわたる化粧品科学のトレンドを知ることができる化粧品科学専門誌の誕生に大いに期待しており、Cosmetic-Info.jpと化粧品成分オンラインは全面的に協力します。

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