この度、「Cosmetic Science」第6号となる4月号を4月15日に発刊いたしました。

4月号の特集は「美白・シミ予防研究の最新トレンド」と題し、11件の論文を掲載しております。
今月号の「原料GUIDE」では「紫外線防御剤」をテーマにした新原料情報を特集し、
「グローバル展示会情報」では2025年4月から2025年9月までに国内外で開催される化粧品関連の展示会情報をまとめてご案内しています。

なお、定期購読をお申し込みいただいた皆様への配送は完了致しました。
数日以内にはお手元に届くかと思いますので、楽しみにお待ちいただければ幸いです。
（※運送の状況によりお手元に届くまでに少しお時間がかかる場合がございます。ご了承ください。）

現在、編集部では6月15日発刊の6月号の準備に全力で進めております。
6月号は「動物実験代替法の今後」を特集テーマとして、
読者の皆様にさらに満足いただける内容をご提供できるよう、
編集部一丸となって作業を進めておりますので、どうぞご期待ください。

＜6月号予告＞
特集テーマ：「動物実験代替法の今後」

化粧品では原料も含めて動物実験全廃が完了しており、医薬部外品の承認申請でも動物実験代替法の利用が進んできています。しかし国内外ともにまだ動物実験を必要とする手続きが一部に残ってもいます。本特集では、国内外含めて動物実験代替に関する歴史から、事例紹介、今後の課題まで幅広く整理します。

論文執筆予定者（敬称略）
日本動物実験代替法学会　板垣 宏
山陽小野田市立山口東京理科大学　工学部　小島 肇
株式会社資生堂　ブランド価値開発研究所　久木 友花
株式会社コーセー　研究所　安全性・分析研究室　佐久間 めぐみ　
ポーラ化成工業株式会社　フロンティアリサーチセンター　西條 拓
株式会社ニコダームリサーチ　法令管理室　山村 雅章
DRC株式会社　試験部　合田 悠真

※次号予告の内容および執筆者は変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。

今後とも弊誌をよろしくお願い申し上げます。
Cosmetic Science編集部一同