一丸ファルコス株式会社(本社:岐阜県本巣市、代表取締役社長:安藤芳彦)は、 2025年9月に、最も革新的な化粧品や化粧品原料を選定する「BSB Innovation Award 2025」環境部門において、当社化粧品原料「Proteoglycan IPC」(プロテオグリカンIPC)が、原材料・有効成分カテゴリーの肌修復、コラーゲン密度、肌の若々しさ部門で3位を受賞しました。

Category 5:Environment, a)Raw Materials 13, Actives(環境部門、原材料、有効成分) Section: skin repair, collagen density, skin longevity(肌修復、コラーゲン密度、肌の若々しさ部門)

Proteoglycan IPC, ICHIMARU PHARCOS, JAPAN (プロテオグリカンIPC 一丸ファルコス)

 BSB Innovation Award とは、ドイツ・ハンブルグに本部のある化粧品コンサルティング会社BSB 社が2003年から開催している独自の基準で選別した革新的な化粧品原料及び最終製品に与える賞です。賞の選定にはEU を中心としたグローバル化粧品メーカー各社が参加しています。
 環境部門とアイデア部門の発表は2025年9月にオンラインにて行われました。

BSB Award 2025関連ページ
https://www.bsbinnovationaward.de/unser-team

BSB Award 2025オンライン発表
https://youtu.be/aBETyoIFLTU?si=EoIBK1sBcF1VTKxM

 今回の受賞を機に、天然素材の未利用資源の有効活用を推進しプロテオグリカンのような美容と健康に有用な成分を市場に提供すべく、研究を推進すると共に、日本国内ならびにグローバル市場にアップサイクル素材の更なる拡販をしていきたいと考えております。

BSB アワードでの一丸ファルコス受賞履歴

2020年 BURGEON-UP(バージョンアップ)スカルプ、ヘア、保湿、タン部門で第2位を受賞
2022年 Adeplump(アデプルン)ふっくら感、保湿、バリア部門で第2位を受賞
2024年 JuniperBright(ジュニパーブライト)ツヤ、ハリ肌部門で第2位を受賞
2025年 HyaluGuard(ヒアルガード)目、抗たるみ部門で第3位を受賞

関連画像

2025年9月オンライン受賞式にて、BSB の創設者リーデル博士

Proteoglycan IPC (プロテオグリカンIPC)とは

 プロテオグリカンはコアタンパク質にコンドロイチン硫酸、ケラタン硫酸等のグリコサミノグリカンと呼ばれる糖鎖が共有結合した糖タンパク質です。細胞外マトリックスの主要構成成分の一つで皮膚や軟骨など体内にくまなく分布しており、生体内で保水や弾性維持などを担っています。
 弘前大学と株式会社角弘との共同研究により、資源を有効利用したサケ鼻軟骨から高純度かつ大量にプロテオグリカンを精製する技術を確立し、一丸ファルコスにて化粧品原料「プロテオグリカン IPC」として製品化いたしました。
 鼻軟骨を含むサケ頭部は水産加工品の製造工程において廃棄されることが多く、資源の有効利用という観点より、プロテオグリカンIPC は地球に優しいアップサイクル素材といえます。

プロテオグリカンIPC 製品情報
https://www.ichimaru.co.jp/research/featured/74

プロテオグリカン SDGs関連情報
https://www.ichimaru.co.jp/research/proteoglycan/267