化粧品安全性評価受託試験の動向
株式会社マツモト交商 安全性試験部
逸見 敬弘
油系クレンジング料の分野において、溢れた手でも使える、洗い流し性の向上といった機能向上や、ジェル、バームといった剤型バリエーションの増加など、清費者の要望・期待・潜在番要に応えるさまざまな設計技術が発展してきました。今号では油系クレンジング料の設計技術を紹介するとともに、この分野の発展に欠かせないさまざまな油系増粘剤とその特性も紹介します。
2016年に日本で初めて「シワ改善」効果の医薬部外品が承認されて以来、 各社から続々と有効成分が登場して活況を呈しています。 承認された有効成分の中には、美白や肌荒れ防止、皮膚水分保持能の改善など「シワ改善」以外の効能効果が過去に承認されている成分もあり、それぞれ有効成分ごとに認められているシワ改善へのアプローチ、メカニズムが異なります。また、有効成分以外にも化粧品領域では乾燥による小ジワを目立たなくするなどさまざまな美容成分の開発・研究も進んでいます。 創刊号の特集では、シワ改善研究の最新動向を捉えるための知見をまとめました。
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